開発くん③:「predawner」にしよう。

前回のエントリで、とりあえずそう言っておけばなんでもうやむやに処理できる必殺技「まじ眠い」でまとまりなく終わったアプリ構想は、そのまままとまっていない。

nekozestrtgy.hatenablog.com

で、結局勉強法解決アプリはやめることにした(今さっき決めた)。

理由は、「なんかカッコつけすぎでは」ということ。背伸びした感があるな〜と思ったのでやめました。
もっとだらだらしてたりうじうじしてたり滅入ってる時に使えるアプリが良いなと思います。

で、さっき思いついたのは「深夜に活動する人のためのアプリ」というものです。

名前は「predawner(プリドーナー)」。「夜明け前する人」という意味ですね。

僕は基本的に夜型かつ家では作業ができない上ジャンクフード好きなので、深夜営業のお店によく行きます。
ファストフードのMとかファミレスのGとかDですね。店名を伏せた意味は特にありません。

その時に困るのは、営業時間が食べログとかGoogleとかに載っている情報と異なることが多いこと。ググったら24時間営業って出たのに月曜だけ0時で閉まるとか。だらける夜型人間にとってはそれだけで致命的なのです。

まあそんな僕みたいな深夜活動タイプの人間と、ホームレスさんとかオールしたい人とかのニーズもあるだろうなと思っています。

具体的には、僕がよく使っている電源カフェというアプリと同じように、ユーザーに情報を投稿してもらってその情報をGoogleマップに載せるだけです。

dengen-cafe.com

この機能をコアに、できればTwitterとかはてなのアカウントと紐づけてユーザー同士のつながりが生まれる仕掛けを作りたいなあ。

深夜のMほど日中出会わない人間が同じ場所にいることってないのでは…と思っています。

作業や勉強している大企業の管理職や大学生も、飲みつぶれたヤンキーやギャルも、ホームレスのおじさんおばさんも、早朝集合の日雇さんも、勤務明けの交通整理さんもいて、いろんな人いるなあといつも思うのです。
高校生とか子供、主婦さんとかはあんまりいないけども。

(あ、あと昼間の公共図書館もいろんな人がいて楽しいですよ。)

なんだかそういう人たちが現実では話さないけどwebで同じく夜更かししている人のTwitter見るとかブログ見るとかコメントするとかそういう動きが生まれたらいいよね〜と考えています。

あとPythonやるって決めたからなんかしら機械学習の要素も入れ込みたい。botとかかなあ。

あ、「新宿で朝まで最安で過ごすにはここ」みたいな情報へのニーズもありそう。そういう「predawner」の役立つ情報が集まったものになれば良いのかな。

ニコニコ角川の組織再編とかダウンロード違法化とかまじつらいけど頑張りたいですね。